♪ ♪ 新年企画07  

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狼冴「女性の強さを再確認した所で…質問再開☆」

狼冴「受けがした事で胸きゅん(おそいたくなるほど)になった事はありますか?いつでも以外でお願いします」

アリク「俺の顔を真正面から見ながら微笑まれたらもうダメだな」

クラウゼル「レオ(手招き)」
レオルド「は〜い(クラウの膝に座る)」

クラウゼル「(レオルドの耳を塞ぎ)レオが寝た後に親の表情から恋人の表情に変わる瞬間はたまらないよ。割と大胆になるからね。いいよレオ(手を外す)」
レオルド「うふふ〜(クラウに抱きつく・遊んでもらっていると思っている)」


エディセルド「風呂上りは毎回(苦笑)そうだな寝起きのぼんやりした姿は愛しいと思うよ」

アリク「風呂上りも捨てがたい(笑)」

ジラルド「俺もだな。風呂上りはいい。そうだな寝顔かな。普段無表情なのに寝ているときの方が表情でるような気がするな」

邦昭「思いっきり信頼しきっている目で見られると俺は萌えるね。やっぱり寝顔もいいけど寝入りかけの甘えた感じが好きかな?」

イシュメル「躊躇いがちに私を呼んでくれた時かな?まだ陛下という呼び方だから名前を呼んで欲しいね(笑)」

ペル「いいなぁ〜俺も相手が欲しい(涙)」
ジラルド「ま、めげるな」

ペル「俺新年早々幸せ者のノロケを聞きに来た気がするぞ?」
木原「それは私も同感ね。でもあの無礼な輩以外見目麗しい殿方と逢えたのはラッキーだわ♪」


邦昭「………(何かを考え込む)」
木原「(また始まったわね…観察☆観察☆)」
邦昭「……木原女史……(ふと顔を上げて)」

木原「なぁに?(ジョッキを煽りながら)」
邦昭「…仁は?」
木原「羊だからまたねん♪って言って羊部屋に入って行ったわよ?」


がたん!!


エディセルド「??どうしたんだ??」
邦昭「ごめん。俺帰るな」
邦昭少し慌てたように退出していく。

ペル「??なんだぁ???」
ジラルド「…木原さん?…彼はどうしていきなり出て行ったのですか?」


木原「あぁ…井ノ口君の親友が向こうの部屋にいるのよ」
アレク「??話が分からないよ」

木原「あそうか…公然の秘密みたいなものだったから…ここの人は知らないのよね」
アリク「??やばいのか?」


木原「藤崎はね、酔うとスキンシップ魔になるのよ」



一同「!!!!!!!!!!!」



木原「気に入った子がいたらキス魔にもなるわね」


がたがたん…!


エディセルド・ジラルド「(無言で立ち上がり退出)」

クラウゼル「レオ…行くよ」」
レオルド「は〜い(腕を伸ばして抱き上げられながら退出)」

アリク「じゃね〜お嬢さん☆(最後に挨拶をしながらも退出)」

イシュメル「冴殿またの開催を楽しみにしているよ(退出)」


ペル「皆…出て行っちまったな…」
アレク「本当だね…」
木原「あんた達はいいの?」

ペル「相手がいなくてね…でも俺も帰るよ」
アレク「俺はエディ兄さん達の様子を見てくるね」

木原「私もたっぷり元はとったし♪帰るわ。またこんな宴を催して頂戴ね」
皆退出。


ペル「しかし…今年は相手ができるといいんだけどな…」
アリク「俺…できるのかな…?」
新年早々哀愁漂う二人でした☆by冴


END
楽しんでいただけたでしょうか?
その後の様子は皆様の妄想にお任せいたします☆
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