♪ ♪ 新年企画07  

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狼冴「レオルドくんへQいちばんすきなひとはだれですか?」
クラウゼル「お前に質問だっていっているぞ?」
レオルド「う?いちばん?レシーぱぱとクラウ父上」

狼冴「Qいちばんきらいなひとはだれですか?」
レオルド「きらい〜きらい〜…わかんない。おこるレシーぱぱはこわいよ」
狼冴「Qしょうらいのゆめはなんですか?」
レオルド「父上になる」
クラウゼル「(ほのかな照れ笑い)」

狼冴「Qあれくのことをどうおもいますか?」
レオルド「いっぱいあそんでくれるからだいすき!おうまさんがすきよ」

アレク「馬するのはいいんだけどさ…蹴るのと髪引っ張るのはやめてくれ…(涙)」

狼冴「イシュメルへQ貴方は実在する人ですか?」
イシュメル「もちろんだ(苦笑)物語の本編ではもうしばらく出ないがな」

狼冴「Q人の罪は赦せますか?また、自分の過ちを認められますか?」
iイシュメル「それが必要であるなら…王であろうとも一人の人間だ。過ちを侵すこともありえる。それをどう乗り越えていくかに人の真の価値が求められるのだろうな…」


狼冴「エディセルドさんへQ愛樹さんからはそれぞれの場所でどのように呼ばれたいですか?(公式の場、家の中、ベッドの上それぞれお答えください)」
エディセルド「また直接だな(笑)公式の場ではエディセルド。それ以外はエディだな」


狼冴「エルンストへQ後宮には現在何人のお相手がいますか?」
エルンスト「40はくだらんか?正確には知らん。一夜のみの相手など覚えていないからな」

狼冴「どのような容姿の方が好みですか?」
エルンスト「美しく若いにこしたことはないな(好色な笑み)」

狼冴「座右の銘を教えてください」
エルンスト「英雄色を好む」

狼冴「略奪愛はありと思いますか?」
エルンスト「ありだろう。強いものが奪うのは当たり前の事だからな。奪ってなんぼだ(笑)」

狼冴「もし、女性が召還されたらどのようにされましたか?」
エルンスト「当然、その者をどのような手段を使っても我の側に仕えさせるさ。それくらいしか役に立つまい?そうだな、女性であるなら伴侶の儀をしてもよいな。女性でも美醜によるがな(笑)」

狼冴「一日だけ神になれるとしたら何がしたいですか?」
エルンスト「世界征服」


ブチ!!!


木原「女の敵!!人類の敵だわ!!!(怒)」
エルンスト「なんだ貴様は!?私は王だぞ!?」

木原「だまらっしゃい!!ここは無法地帯よ!!絶対王制なんかくそくらえよ!!ッ私はあんたが蔑んだ女の一人よ(激怒)天誅!!!!」


げしっ!!!!!


狼部屋から蹴りだされるエルンスト王。

エルンスト「だ〜〜!!無礼者〜〜〜」(段々声が小さくなっていく)

狼冴「ご愁傷様。ち〜ん」

木原「ゴミは片付けたわ(手をはたく)あぁもう酒がまずくなるじゃない!!(ジョッキを煽る)」


(ここから皆小声で)
一同「(怖っ(汗))」
アレク「女性ってあんなもんなの?」

ジラルド「人によるだろ?いないのか?側に女」
アレク「俺たちの国は女が存在しないんだよ」

ペル「そんなとこもあんのか!?うぁ〜…(はっとした表情で)…じゃぁ…あの坊主はどうやって発生したんだ…?(小刻みに震える指先でレオルドを指しながら)」
ジラルド「コアな事聞くな(頭をはたく)」
ペル「悪りぃ…」


クラウゼル「くっくっくっく(抑えた爆笑)」
エディセルド「クラウゼル……(また発作が出たな)女性とは…恐ろしい物なのか?」

邦昭「彼女は特殊な部類に入るよ。学校で彼女に逆らえる男も女も存在しない…豪傑だよ…(小声の為言いたい放題)」
一同「納得…」

ジラルド「控えめで男の三歩後ろに控えるって女もいる」
ペル「男と一緒ってこったよ…弱いのもいれば強いのもいる」

エディセルド「ふむ」
アリク「あれなら…アーリアの方がおしとやかかもしれん…(頭をかきながら)」

クラウゼル「のろけるな」
アリク「おぅ、ばれたか(ニヒルな笑み)」


イシュメル「あのような者が母になったら子は逞しく育つであろうな(頷きながら)」

ペル・ジラルド「「!!」」

イシュメル「落ち着きなさい二人とも(笑)私も仲間に入れてくれねば寂しいではないか」

アリク「王様ったら話がわかるね〜」
レオルド「わかるね〜」


木原「そこ…なにこそこそしてんの?(座った瞳)」
邦昭「何でもありません!!(何故か敬礼)」

一同「(こくこく頷く)」
木原「ならいいけど…ビールジョッキ追加!!!!」
一同「……(唖然)」

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