♪ ♪ 新年企画07  

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羊冴「これだけは治して欲しい攻めの言動は?…なんかある?」

愛樹「〜〜…ん〜いきなり抱き上げられたりするのはびっくりする。この歳になって抱っこはちょっと抵抗が(笑)小さい頃も抱っこってあんまりされた事ないから不思議な感じがして困るって感じかな?」

葵「…金銭感覚の違いかな?多分高給取りなんじゃないかな」
愛樹「あ〜それは俺も思う。セレブだもんな〜〜小姓にはちょっとびっくりした(笑)俺にとって物語の世界の話だもん」
葵「そうだよね(しみじみ)」

アーリア「せれぶ?」
愛樹「上層階級の人たちの事だよ(苦笑)」
アーリア「へ〜」

愛樹「アーリアは?」
アーリア「ちょっと奔放すぎる所かな?さっき長所で言った所がそのまま短所になりそうなんですよ(苦笑)」

レセスター「レオルドに変な事を吹き込むのはやめて欲しいかな?レオルドもよくクラウの真似するし…あの子もクラウの血を強く引いているから大丈夫な気もするんだけどね…せめてもう少し成長してからにして欲しいね」

亮平「たっくさん料理を作ってくれる所。嬉しいけど食べきれない事の方が多いから困っちゃう。太らせたいのかな?」

仁「諦めなさい。邦昭は君を肥太らせるのが今や趣味なんだから」
亮平「そんな気もする(笑)」

葵「クーノさんは?」
クーノ「…!えと…(狼狽する)……見る目が優しすぎて困る時があります(小声)……」
仁「くぅうう!!!言ってみたいね!!相手の優しさが怖いの☆(酔ってきた)」

亮平「仁さん…(数本の酒瓶を見ながら一本を手にもって)ちょっと飲みすぎじゃない??」
仁「タダなら飲まなきゃ損よ損!!(上機嫌)」


レセスター「結構始まってから時間経っているね」
愛樹「本当ですね」


羊冴「んじゃ最後の質問☆性的な意味を含まないスキンシップは好きですか?」

亮平「そっちの方が多いような気がする。くっついていると安心するよ」

愛樹「それしかした事ないかも(エディしか触った事ないし)」

アーリア「そうですね。私はそっちの方が好きかもしれません。しなくてもしてもそういうスキンシップは必要だと思います」

レセスター「そうだね。恋人との接触なら好きに決まっているでしょ。性的な意味しかないのならそれは体だけの関係と変わりないと思うね。日常的に触れ合うことで日々のいろんな不安も溶けていくんじゃないのかな?」
葵「よく…わかんないけど…いいなと思うよ。そっちの方が愛情深い接触に感じる」

クーノ「…私も………そう思います…」
葵「だよね」

仁「俺は大好き☆動物だろうが人だろうが接触は大事でしょ♪(酔った勢いで亮平に懐く)」

亮平「もぉ!!藤崎さん酔っ払っているでしょ」
仁「酔ってないよ(上機嫌で亮平の頭に頭を載せる)」

羊冴「あららやばくなってきたかな?むきゃ!!」
仁「うふふふふ♪いい手触り☆(羊冴を捕まえて頭を撫でる)」

レセスター「(皆を避難させたほうがいいかな?)」
一同ちょっと笑いながら仁と亮平の様子を温かく見守る。

END

その後攻め達がこの人達をさらいに来ます☆
喜んで頂けると幸いです。

 

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